こんにちは。お茶の間ブログです。
今回のテーマは『住宅購入時のお得な制度』についてです。
2021年条件を満たせば受けれる制度
①住宅ローン控除が13年受けれる。
住宅ローン残高の1%が所得税控除が受けられます。
借入金利が地銀だとだいたい0.8~1.2%ぐらいです。
②すまい給付金
最大で50万円の補助金を受け取れます。
年収が775万円以下で金融機関にて住宅ローンを組んでいる方、現金取得の方は50歳以上が条件。
③贈与税が1500万円まで掛からない
親族からの資金援助に対して非課税になる。
通常の控除額は110万円までで、それ以上は課税されます。
④地域により支給される補助金
知らない方が多いのですが、市町村によって住宅を建て通勤が他の市などの場合、補助金が受取れる場合があります。
また他の市から引っ越しを行い家を建てた場合も受取れる事があります。
詳しくは各市町村に確認してみて下さい。
親族からの借入れを行う場合
万一1500万円以上の金額を超える借入れを行った場合、必ず借用書を作成して下さい。
毎月の返済は振込みなどによる記録を残し、借入れだという事実を残して下さい。
これをしなかった場合多額の贈与税を支払う結果となりますので、無駄な税金を払わなくて良いように気を付けて下さい。これに引っ掛かる方はいます。
最後に
知らないと損する事もたくさんありますし、親切な不動産会社なら教えてくれますが自分の身は自分で守れるように十分に調べて購入して下さい。不動産仲介手数料や司法書士代なども法律で住宅に対しての上限金額が決まってます。不動産仲介手数料は100万超えてくる場合が多いです。わからない事はどんどん調べて下さいね。
最後までお読み頂き有難う御座います。