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夫婦別姓とは?なぜ必要なのか?法定と世論の考え

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こんにちは。お茶の間ブログです。

 

今回のテーマは『夫婦別姓なぜ必要?法定闘争と世論の考え』についてです。最近よくネットニュースで話題になっている記事について取り上げていきます。この記事を見てもらえば、一般調査と国の調査の相違点やそれぞれのメリットデメリットがわかります。最後まで是非お読み下さい。

 

 

1.夫婦別姓とは?

日本では民法750条で「結婚をする場合、どちらかの性を名乗らなければならい※文章を変えてます。」と定められており、それぞれ別姓を名乗ることが出来ません。

しかし国際結婚においては別姓が認められております。また男性女性の名前どちらを選択するかの割合は、女性の名前を名乗る割合は約4%程度です。

先進国で唯一別姓が認められていないのは日本だけで、今回の問題となっているのは法定でこの別姓を認めるか認めないかの闘争となります。

 

2.国政調査データ    ※H29年

別姓を必要か不要かの質問に対しての回答。

別姓を希望すると答えた人は・・・19.8%

別姓を希望しないと答えた人は・・・47.4%

どちらとも言えないと答えた人は・・・32.1%

 

現在の法律では婚姻によって性別を変えなければならないが、仕事上不便に感じるかの回答。

仕事上不便に感じる・・・46.7%

仕事上不便に感じない・・・50.7%

 

名字はどのようなものか?の回答。

先祖から受け継がれたものと答えた人・・・43.3%

他の人と区別して表すものと答えた人・・・13.4%

夫婦を中心とした家族のものと答えた人・・・13.6%

 

 

内閣府世論調査としてそれぞれ半分半分となりました。先祖から受け継いだものだから大事にしたい思っても、夫婦別姓の選択権がない為多くの人はその想いを失っています。

 

3.民間調査データ

別姓を必要か不要かの質問に対しての回答。

別姓を希望すると答えた人・・・70.6%

別姓を希望しないと答えた人・・・14.4%

最も多い意見として

物理的わずらわしさが女性・・・60%

物理的わずらわしさ男性・・・34.8%

 

皆さんも周りの既婚女性に聞いてみると書類の書き換えなどがめんどうだと答える人が多いと思います。

また国の調査と民間の調査では圧倒的に賛成反対派の数値が違ってきます。

この要因はどこなのか疑問に感じますが、年代別でこの数値は変わってくるので、その違いもあるかもしれません。

主に年配の人達ほど反対意見が多くなるデータが出ています。

 

4.裁判所合憲判断

2015年にも一度最高裁大法廷で「合憲」が判断され、その際は裁判官3人が違憲だと判断しました。

今回の裁判も11人が合憲で4人が違憲だと判断したが結果「合憲」となりました。

日本の裁判は過去の判例に基づき判断される場合が多く、これは万が一判例が覆ると過去の裁判が間違いだと認めることにもなるからです。

また最高裁で出た過去の判例に対して地裁、高裁が覆すことは99.9%不可能に近いです。

この問題を解決するには裁判で覆すことが不可能なので、法律そのものを改正する必要があるのかもしれません。

 また今回の裁判は法律違反があったかどうかの部分なので、決して夫婦別姓に対する否定ではないです。

裁判所の判断は正しい判断というか当然の結果だと思われる。

5.夫婦別姓のメリットデメリット

メリット・・・

・強制的に性を変えなくてよい

・離婚した際のプライバシーが守られる

・書類変更の手間がなくなる

 

デメリット・・・

・家族だという認識が薄れる

・子供の名字をどちらにするか考えなければいけない

 

まとめ

あくまで個人的意見ですが、同姓にしたい夫婦はして、したくない夫婦はしないという自由な選択権は必要だと思います。強制的にすることがなぜ必要なのかという明確な根拠がないので、とても不思議に感じます。先祖から与えられた名前だと感じる人が多いのであれば、その想いも尊重すべきだと感じます。

またこの問題は女性が強く感じる場合が多く、当然に男性も関わることなので、みんなでしっかり理解しなければいけないことであると思います。

※統計データは抜粋によるものなので、正確性について保証はしません。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。